毎度です
(またまた検索ワードの話ですが、傾向を見ているとどうやらアジングを始めようか、と思っている方が多いのでは?と思いましたので今回はプレゼンチックな記事でも書こうかと思います
言われんでも知っとるわ!って方は温かい目で見ていただけたら)
あの繊細な感覚が忘れられず性懲りもなくまた東讃某所へ。
今日のタックルは
*ジグ単(まずはジグ単から!)
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ブルーカレント53/tz
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ヴァンキッシュc2000hgs
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鯵ingPET0.3号
・リーダー1.5LB.
・JH
アジスタ! ss 0.4〜0.8g
*軽量スプリット(軽いジグヘッドを使いたいが飛距離、潮流があり単体では軽量ジグ単体では攻めずらい時などに)
・ブルーカレント65JHSP
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15ツインパワーc2000hgs
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鯵ingPET0.3号
・リーダー1.5LB.
・ガン玉2B+
アジスタ!0.2g
(回転防止、針先を上に向けるためにジグヘッドを使う方がベター)
ワームはどちらのタックルも共通デス
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チビキャロスワンプ クリア
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アジアダー クリア・グローオキアミパワー
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アジリンガー グローオキアミパワー
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スパテラ 2インチ クリア
等々を使用。
写真は2箇所目のものですが1箇所目も5つの計10匹でした…
1箇所目はジグ単のほうに
2箇所目はスプリットに軍配が上がりました。
特に1箇所目で活躍したのは
鯵ingPETです。 常夜灯に照らされるとラインがとても見やすいのでテンションが抜けるのが視覚で確認出来ます(^^)
あれ?まだ着底するハズがないのにラインがフケた?!等々。。。
もちろん抜けのアタリは手にも伝わりますが視神経からの情報処理スピードのほうが早いから反応しやすい?!という気がしてきています。
まだまだ吸い込む力が弱いのでジグヘッドは1g以下のほうがフッキング率が高く、軽くても抵抗のかかりやすい形状のものが今はオススメだと思います。
僕は鯵がいればワームは何でも釣れると思っているのですが、存在を気付かせる為にも2インチ前後の吸い込み易い柔らかいマテリアルのワームがオススメかと思います。
(※あくまでもワームの話で、同じジグ・ワームを付けていても鯵が居るレンジに、さらに状況に合わせたアクションで送り届けられないと反応が出ません。その反応を見つけ、掛けていくところにテクニカルで大人をムキにさせる楽しみがあります。)
同じジグヘッドの重さでもリブが深く施されている形状のワームは抵抗がアップし操作感が増します。
色はそんなに関係がないと思いますが、ワームのシルエットの違いは大いに鯵からの反応に差が出ます。
ラメ入りのワームはフグにやられやすい傾向にある気がします。水温がまだまだ高いのでフグも活発です。
たかが豆鯵、されど豆鯵…
なかなか手強く、かなり繊細でゲーム性もすこぶる高し…
サビキではなく敢えてアジングで豆鯵を釣ることに疑問を持つ方もいると思いますがハマる人は相当ハマると思います(^o^)/
コンッっていう小気味よいアタリを掛けるのもかなり気持ちがいいのですが、テンションが抜けたり、ごく僅かな違和感に即座に反応してアワセが決まった時のほうがさらに気持ちがいいですよ(^^)
これからもっと大きくなり、数も増えてくるはず、さらにどこにでもいる魚だと思います。気軽に楽しめる釣りなので香川県民のアングラーの皆さんでアジングに興味のある方はぜひ1度お試しください( ´ ▽ ` )ノ
もちろん他県の皆さまも
水汲みバケツと鯵をしっかり掴むことが出来るものがあるとさらにオススメです!
エステルラインユーザーの方は是非これも!
2014年10月16日の記事も併せて読んでいただけたらと思います。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました